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協会からのお知らせ
協会からのお知らせ
2018.06.11
プレスリリース一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会(事務局:東京都目黒区 代表理事:松田誠)が2015年3月より、2.5次元ミュージカル専用劇場として運用する、渋谷のアイア 2.5 シアタートーキョー(東京都渋谷区 運営元:アイア株式会社)は、2018年10月末までをもって2.5次元ミュージカル専用劇場としての運用を終了することが正式に決定いたしました。
すでにアイア 2.5 シアタートーキョーの公式サイトにて発表の通り、同劇場は2018年12月31日をもって閉館する運びとなりました。これに伴い、専用劇場としての当協会による運用は、10月末をもって終了となります。(注意:閉館は2018年12月31日となりますが、2.5次元ミュージカル専用劇場としての運用は、2018年10月末までとなります。11月以降につきましては、当協会の運用ではございませんので、ご了承ください。)
アイア 2.5 シアタートーキョーは2015年3月より2.5次元ミュージカルの専用劇場として様々な作品を上演し、多数のお客様にご来場いただきました。また、世界初の多言語字幕眼鏡の常設により、海外からも多くのお客様が足を運び、2.5次元ミュージカルを楽しんでいただきました。今後も、当協会は国内外での2.5次元ミュージカルの需要に応えていくべく、新たな専用劇場の運用や、認知度の向上を目指し活動してまいります。
すでに、インバウンド需要に対応すべく、字幕眼鏡の他劇場での使用の準備も進めております。
設立5年目を迎える当協会では、2018年4月より動画配信サービス「GYAO!」にて毎月25日「2.5Dの日」に、協会の2.5Dオフィシャル番組「What’s 2.5D?」の無料配信を開始しております。2018年「2.5Dアンバサダー」須賀健太さんにはプロモーション用の各種ビジュアルで2.5D博士に扮し、この2.5Dオフィシャル番組内でも2.5D博士として2.5Dの魅力を視聴者に伝えていただいています。この他、協会では毎月25日の「2.5Dの日」キャンペーンとして、無料のメルマガ会員組織である「2.5フレンズ」(会員数約12万人)から募集した「あなたにとって2.5Dとは?」を発表し、協会公式サイト及び公式SNS上に須賀さんにも登場していただくなど、2.5次元ミュージカルの認知向上のため、様々な活動を行っています。
協会では今後もこうした、国内外での2.5次元ミュージカルの需要に応えるべく、引き続き、更なるファンの獲得、市場の拡大に取り組んでまいります。